図書館
2007
12.19
12.19
ギャローデット大学の図書館にはいつもお世話になっているが、やはり図書館に入ると研究者としての血が騒ぐ。
ギャローデット大学では、世界の聴覚障害に関する書著や文献が所蔵されているようだ。
いくつもの棚があり、その数はかなり多くて目を疑うほど数多かった。
歴史のある著書や希少な著書については、きちんとした手続きの上で金庫?に保管されるようだ。
日本の文献があるかと思い探してみたが、あまりにも少なすぎるし、古いのばかりであった。そもそもギャローデット大学が日本語の文献を積極的に集めるわけ がなく、限りある予算の中で優先されるべきは英語の書著であることは明らか。ほとんどの日本語の文献が寄付や日本を訪れた先生が持ち帰った本が多いよう だ。
これでも日本は、世界でも指折りの福祉国家・教育国家である。財団法人全日本ろうあ連盟や全国手話通訳問題研究会が数多くの著書を出しているが、その書籍 について寄付することがないのだろうか。このような日本の文献の少なさを見て、僕は、もしも論文や本を出したら積極的に寄付しようと思った。もちろん英訳 も可能な限りやって。
世界の聴覚障害に関する知的財産を管理するのにギャローデット大学は、ふさわしいのだろう。そういえば、筑波技術大学はどうなっているのだろう