ミクロソーシャルワーク
2007
12.19
12.19
ケースワーク/グループワーク
現在の社会福祉援助技術体系の考え方では、ミクロレベルでのソーシャルワークのことをケースワーク(casework)とグループワーク (groupwork)に区別しています。ケースワークは、解決困難な課題、問題をもった対象者(クライエンもしくは利用者ト)が主体的に生活できるよう にく個人や家族といった個別への支援や援助を行うための社会福祉援助技術を指しています。また日本では個別援助技術と翻訳されているようですが、専門家の 間では「ケースワーク」の呼称の方が普及しています。グループワークとは、集団援助技術と訳され、具体的には、生活上何らかの問題あるいはニーズを抱えて いる個人に対して、その問題の解消・軽減や、ニーズの充足を図る上 で、同じような問題を抱えた仲間による小集団などのグループにおける相互作用の力を活用する社会福祉援助技術です。