ケースワークの歴史
2007
12.19
12.19
ケー スワークの起源は、19世紀後半のイギリスの慈善組織協会が貧困層に対して友愛訪問員という現在での社会福祉専門家を送り出し、慈善事業を展開する中で、 必要に応じて友愛訪問員に対する訓練を通じて専門的な援助技術として確立されていったのが始まりです。さらに1920年代以降、アメリカでのスラム街での 支援活動などが活発になる中でその援助技術が発達し、後にケースワークの母と呼ばれるようになる著名なメアリー・リッチモンド(1861~1928年)の 「ケースワークとは何か」、「社会診断」によってケースワークの理論化、体系化がなされていったのです。
ケースワークは、クライエントの生活における諸問題(生活困難、問題解決、社会生活に関するニーズの充足)について、様々なアプローチをもって改善を行う。