バイステックの7原則

2007
12.19

バイステックの7原則

 

ケー スワーカーの基本的な姿勢として最も有名な原則として「バイステックの7原則」が挙げられます。これはアメリカのフェリックス・バイステックが「The Casework Relationship」にて著した概念で、現在においては最も基本的なケースワークの作法として認識されています。具体的には、7つの項目から成り 立っています。

 

個別化
クライエントの抱える困難や問題は、その人の問題であり、「同じ問題(ケース)は存在しない」とする考え方であり、個人を尊重することが重要です。
受容
クライエントの考えや思いを否定してはならないという考え方。ソーシャルワーカーによるクライエントへの直接的命令や行動感情の否定があってはなりません。
意図的な感情表出
クライエントの抑圧されやすい否定的な感情や独善的な感情などを表出させることを保障する考え方。
統制された情緒的関与
クライエント自身の感情に左右されずに、ソーシャルワーカー自身がクライエントの心を理解し、自らの感情を統制して接していく事が重要。
非審判的態度
クライエントの行動や思考に対して、批判したり、判断したりしないこと。
利用者の自己決定
自らの行動を決定するのはクライエント。
秘密保持
クライエントの個人的情報・プライバシーは絶対に他方にもらしてはならない。

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