精神病と障害

2007
12.19

精神病・障害の違い

社会福祉や心理の専門家によく聞かれることなのだが、精神障害と精神病の違いについてである。専門家もあいまいにとらえている概念である。(あくまでも参考までに)

精神異常
一般的な平均から離れている精神状態。曖昧な表現であるとされている。例えば、病気ではないが、性格的に変な人や、へんなこだわり、執着心を持つ人がいるが、このような人を個性と見るのか異常と見るのか。
異常であっても社会生活に害や支障がなければ何でもないのかもしれない。

精神障害
精神異常のうち、個人的、社会的に見て精神障害と認められた精神状態であるとされている。本人が生きづらさを感じていたり、生活に何らかの支障が出るよ うな状態を指す。例えば、会社に行かなければならないのに、いざ行くとなると具合が悪くなったり、動悸がしたりしてしまったりすることが重篤になれば精神 障害かもしれない。また精神病の結果として残った障害を精神障害ととらえることもある。

精神疾患
精神障害のうち、治療の対象にある精神状態。主に躁うつ病や神経症など。

精神病
精神疾患のうち、重症な状態。主に統合失調症など。

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