#12聴覚障害の英語表記
2007
12.29
12.29
耳が聞こえにくい、聞こえない者を聴覚障害者、ろう者、聾者、ろうあ者、聾唖者、難聴者、中途失聴者などと様々な呼び方があるが、英語は、どうなのだろう。
英語のDeafは、聾者、ろう者と訳せる。頭文字が大文字のDeafは、ろう者の文化的な側面を取り入れている。アメリカでは、一般的には、手話言語とろう文化を共有している者とされている。
英語の大文字のDeafに対して、小文字のdeafは、病理的な側面を含んでいる。deafは、「聴覚障害者」、「耳の聞こえない者」などと様々に訳す ることができ、あいまいな表現であるとも言われている。一般的には、広義的に聴覚障害者を表す言葉として使われているのだろう。重度の場合は、 Profoundly deafと表現する場合もある。
難聴は、Hard of hearingと訳される。聞こえにくい者と訳せばよいのだろう。
一般的な病理的、医学的な表現としての聴覚障害は、Hearing Impairedなどが使われている。